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| October27,
Wednesday (cloudy)
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午後2時頃から、テレビから“生存者がいるもようです!”
という放送が流れた。
新潟県を襲った地震で、土砂崩れに巻き込まれたバンの中に母子3名が生きて見つかったということだった。
地震発生後90時間以上経っており、どのテレビ局も“奇跡的だ”と中継をしていた。
『シリウス』という最新人命探査装置が、人の心臓の波動を探知し、声をかけたところ応答があったことで救助が始まったとのことだった。
そして2時40分頃、2歳の長男、優太君が救助され、誰もが奇跡的な生還に胸を詰まらせた。
こういう緊急時にはよくあることなのだけど、救出時での報道は、後から報告された実際の状況とはかけ離れた、相当に不正確なものだった。
先ず流れたのは“母の孝子さんも、長女の真優ちゃん(3歳)も無事が確認され、母の孝子さんと救急隊員とは言葉を交わしているとのことです”
ということだった。
そして“長男の優太君は、救急隊員によってフロントガラスが割られ、救助されたということです”という情報も実しやかに流れ、親族からは、“子供を守り続けてくれた孝子さんを褒めてあげたいと思います”と、希望と安堵感が込められたコメントが発表されたのだった。
しかしその後、岩石に囲まれた危険な斜面の中での救出であったうえに、強い余震も重なり、孝子さんと真優ちゃんの救助には2時間以上もかかってしまった。
“早く! 早く助けてあげて...”
と願う気持ちも叶わず、孝子さんは布に包まれて、真優ちゃんは今だ救助できずに今日は終わってしまった。
とても悲しかった。
最初の報道に希望があっただけに、なぜ途中で死んでしまったのかと悔やまれた。
でも後からの報道で、孝子さんは即死、真優ちゃんも3列目のシートで土に埋まっている状態であったことが報告された。
2歳の優太君は、横倒しになったワゴン車の底部と岩の間にできた幅50センチ、高さ1メートルほどの空間で発見されたとのことだった。
車からは自力で出てきたのだろうか?
本当に奇跡的だったと思う。
病院に運ばれて、看護士に『ママ』と語りかけていたという幼児に胸が詰まる。
この3日間、たった一人ぼっちで、昼はお腹がすき、自由に動くことも出来ず、夜は真っ暗で寒い静寂の中、彼はきっと『ママ、ママ』とお母さんを乞い求めていたのだろうと想像がつく。
私はなぜか、その時きっと孝子さんの、生き延びることができた優太君への想いが、優太君を包んでくれていたのではないかと思う。
その想いが優太君を“救いきった”ような気がして仕方がない。
とても悲しい結果に終わってしまって本当に残念なのだけど、優太君の命の強さと奇跡を喜び、真優ちゃんの生存を信じ、孝子さんのご冥福を心からお祈りしたいと思う。
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| October19,
Tuesday (stormy)
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typhoon
翌日、車倒れていました
またまた台風上陸。 沖縄に来てから3度目になるけど、今夜の雨はこれまでに比べても勢いが違う。
道路脇の木が倒れ、信号が効かなくなり、暴風雨に車さえ転がっていってしまいそうだ。
大型店も仕事も午後から切り上げているところが多いよう...。
日本本島にも再度直撃するようなので、くれぐれもビーケアフォー!
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| October13,
Wednesday (sunny)
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TACOライス
こちらでよく見かけて、『へぇ〜、どうして気がつかなかったのだろう?』と、目から鱗が落ちる思いがした食べ物に、“タコライス”があった。
文字どうり、ご飯の上にメキシコ料理のタコスの材料であるトマト、レタス、ひき肉、チーズが乗せられ、更に上からスパイシーなソースをかけて食べるものなのだけど、これが結構おいしい。
トマトとレタスがさっぱりしていて、暑い気候に合っているからこんなにも人気なのだろうか?
沖縄で“タコライス”は、スーパーやコンビニのお弁当コーナーに堂々と並んでいて、食堂やフードコートのメニューにも入っている。
レトルトも発売されているし、学校給食にも登場するのだそうだ。
そして『吉野家』や『ほっかほっか亭』のメイン・メニューにまでなっているのだから、もはや沖縄の郷土料理とも言えそうなポジションだ。
沖縄で“タコライス”が生まれてから既に7〜8年の月日が経っているようだけど、日本列島では流行らなかったということなのかなぁ? ...残念。
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